2019.12.27
お客様の声
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お客様のご意見・ご質問
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Q1. 昨今の多発している自然災害に対して様々な対策をしている事と思いますが具体的な情報を時々流して欲しい
A1.
当組合は、大規模な自然災害(地震災害・風水害・台風・集中豪雨など)に対しての対策の一つとして、前橋市の防災登録事業所(一時避難所)とさせていただいております。事務所建物は、災害発生後の防災活動協力として、危険を回避するために一時的に避難する場所となります。避難所は、災害時に避難者対して安全と安心の場を提供することを目的として最大30人受け入れます。また、災害直後3日間における空調、照明、携帯電話充電の提供、炊き出し用の燃料(LPガス)、敷地等の提供を行います。
平時においては、今後とも前橋市の総合防災訓練の参加(当組合は炊き出し訓練)、防災講演会参加などを通じて、防災協力活動としての意識の高揚、前橋市の防災登録事業所(一時避難所)としての防災協力活動を促進、また、災害発生後に救援センター化できる災害バルクシステムの魅力をより多くの方々に伝えられますよう、PR活動に努めて参りたいと存じます。
Q2. もっとガスが利用できる対策を考えてほしい
A2.
ガスならではの魅力のある機器、ガスファンヒーター、ガス衣類乾燥機、ガス炊飯器、家庭用の非常用LPガス発電機などを訪問時や定期点検時、また配布物などのPR活動を通じて全てのお客様に伝えられますよう、日々の業務に励んでいきたいと存じます。
Q3. 災害時など緊急に貸し出しして下さるサービスが有ると安心
A3.
災害時は、ガス発生設備等の供給設備の被害及び二次災害の防止、軽減を図るため、災害復旧活動の組織、人員、資機材などの整備を図り、迅速な復旧をなし得なければなりません。その上で、お客様に安心してガスをお使いいただけるよう、規程に沿った点検を行います。当組合としては、A1.に記載させていただきました通り、災害時などの緊急時に前橋市の防災登録事業所(一時避難所)として、地域住民の皆様に組合の建物、敷地、炊き出し用の燃料(LPガス)を活用していただく予定となっております。
Q4. ガス管の配管図をメーターに配備していただけると助かります(道路から各家庭内)
A4.
現在の所、お客様宅のガスメータに配管図面を配備することは検討しておりませんが、ご要望があればお客様に対して配管図面をお出しすることは可能ですので、ご自宅にて保管していただければと存じます。
Q5. 我が家の団地も30年以上経過していますが、ガス管の寿命はどのくらいなのですか
A5.
道路に埋設しているガス用ポリエチレン管については、不動沈下や地震等の地盤変異に対して追従性があり、また、腐食性土壌であっても腐食の発生がなく、電食の心配もないため安心してご利用いただけます。敷地内に埋設されている被覆鋼管については、4年に一度のボーリング調査による漏洩の有無を確認しており、漏洩を検知した際には、修繕を行っております。また、宅内のガスメータからガス機器までの消費機器については、4年に1度の消費機器の調査にて漏洩の有無の確認を行っております。
白ガス管(寿命約20年)が埋設されている区域については、経年管対策でポリエチレン管への入替が完了しております。
そのほか、以下のようなご意見をいただきました。ありがとうございました。
・レンタルストーブ重宝しています。料金がはね上がるのが痛いですが便利さにまけています。
・IHに負けないガスコンロをつくってください。
・お風呂のボイラーが調子悪かった時、駆け付けていただきました。感謝です。
・平素の機器点検や機器購入について親身に対応してもらっており、安心してガスを使っています。