個別供給方式は一番一般的な供給方式で、配送員が各家庭ごとにLPガス(プロパンガス)のボンベ容器を設置してガスを供給する方式となっています。配置されたボンベ容器に充填されたプロパンガス(LPガス)を家に引き込んで使用します。
この方式ではプロパンガス(LPガス)容器の残量や、各家庭のプロパンガス(LPガス)の使用量等を、ガス供給会社がコンピュータで管理しています。そのため、プロパンガス(LPガス)が切れる前にガスの供給をするので、消費者はプロパンガス(LPガス)の残量を気にする事なく生活出来ます。
必要な所に持ち運べるので、簡単に設置することが可能になるところです。(お祭りの屋台など、屋外イベント等でも使用することができます)