皆さんこんにちは ! 今回は、自治会さんへの小型LPガス発電機導入事例を紹介させていただきます。

自然災害が多くなってきたため、自治会公民館に出来る限りの備えをしておきたいとのことでしたので、各家庭のコンセント同様に幅広い電気機器を使うことができる低圧LPガス発電機EU15iGPを提案させていただきました。

例えば、下記のように使うことができます。

スマホの充電15w

 テレビ140w

パソコン25W

ハロゲンヒーター800W

ハロゲン投光機400W　合計1380W

　この発電機は、電気機器を停電時などで使う防災向けの商品で、一般家庭のLPガス50kg容器で約70時間使うことができます。ちなみにホームセンターなどで販売されているカセットボンベで発電するものは約2時間になります。今回導入させていただいた公民館のエリアでは、LPガス50kg容器が100本以上設置されているガス発生設備から配管がつながれているため、使用時間はほぼ無制限となります。また、LPガスは、備蓄しておいたとしてもガソリンのように腐食、蒸発がないため、突然の停電時でも安心して使えます。

　災害後の停電時は様々な不安要素があり、スマホやテレビなどでの情報収集、また、暑かったり寒かったりするので、扇風機やハロゲンヒーターなども必要になってくるでしょう。この万が一の時に役に立つのが「LPガス発電機」です。
　また、いざという時にこのLPガス発電機が使えるように、保管場所の確認や定期的に試運転しておくことも大切な備えになります。当組合では導入後も使い方などの説明をご要望に応じて行っていますので、何か分からないことがありましたらお問合せください。自治会の皆さま、今後とも宜しくお願いいたします !